釣り人は実釣性能を求めます。
ただプロセスを楽しむ釣りにおいてはある程度価値観のある人だけが増幅させて使う部分です。
「この感じ」
「この動き」
「この色」
「このシルエット」
など。
普通に動かしたらAという動きしかしないものが価値観があればA・B・C・D・E・Fくらいまで違う動きが出せます。
分かりやすいのは「糸」です。
ナイロン・フロロカーボン・PE・エステルなど。
糸の放出量に対する自重・伸縮・沈下速度など。
ハリにかかるテンションが大幅に変化するんです。
それを踏まえてどう扱うか決めます。
それを理解すれば「中間の感覚で使うことも可能」です。
しかし初めから「間のセッティング」で発売されたものはふり幅が違うわけです。
どうしても右か左か寄りになってしまうわけです。
だから使っている人が経験値が浅かったり不慣れだと自分が何をしているかわからなくなる。
そして終いには良さもわからずして次へ行く。
20年買っているのに理解度は20%くらいだったり。
そもそも間からスタートしているから値段や評判でしか判断できない。
最近良い釣り竿なんかどこも出していないじゃないか!
と言い出す。
いやいやいや、、、(笑)
ありますよ。
まず自分を極めてからなのではないでしょうか。
「これは良いものだよ、自分にとっても周りにとっても」
本当に個性が育っているのなら良いものもしっかり見極められる。
個性=人生の熟成度
だと私は思っています。
前のブログでもお話ししていたように個性は「アレンジ」ではありません。
「~系」はまだアレンジの段階のことが多く、誰かに影響されたスタイルに寄せているだけで個性ではありません。
でも心地よい領域が同じになることはあります。
憧れの人に似た格好をすることは「コスプレ」に近くどうしても真似になってしまいます。
そして気づいたら有名な人の近くにいることがステータスとなり超孤独な世界に向かってしまいます。
誰も評価してくれない世界に、、、。
一人で旅をしているような感覚で着れた時の感覚の中に本当の自分が隠れています。
まだ春夏は終わっていません。
もう一回やり直したいことを春夏の内にやっておくことで秋冬にとてつもなく格好よく着ることができます。
「ロングスリーブ」(長袖)
「ロングパンツ」(長ズボン)
長ズボンてひさしぶりに言った気がします(笑)