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とてつもないスペックのアーミーカーゴパンツ



今回は数あるナイジェルケーボンパンツの中でもとてつもないスペックで構成されているカーゴパンツをご案内致します。

ナイジェルケーボンウェアをお持ちの方でしたら色々なアイテムがとてつもない拘りをしていることをご存じかと思います。

私にとってこのアーミーカーゴパンツは生活に欠かすことのできないパンツと化しています。特にアウトドアシーンに活躍しています。

このパンツをアウトドアで使っていると聞くとゆったりなシルエットと機能性をイメージされると思いますが、私の感じている印象とかなり違いがあります。

もちろんポケットなどの機能性は感じていますが一番は良さは「生地のバランス」です。

コットンバックサテン生地と言うと一般的に交織の組織であることが定義です。シルキーさ、吸水性、通常のサテン生地の引っ掛かりの弱さをカバーするノウハウなど。この生地はそうやって尋常じゃない時間と労力をかけて生まれました。

世の中でこれほどまで色々な事を理解しつくられている洋服はこのブランド以外であったことがありません。

一つの分野で拘ったブランドはたくさんあるような気がしますが、すべてを理解し作られていることに気づいた瞬間にナイジェルケーボン以外着れなくなってしまいました。

私がこのパンツをはいている理由は大きなポケットが付いているという機能性と湿度が高い環境下で極限まで生地特性をキープしているからです。

簡単にクリアできるように思えることですが、この「生地特性を継続的にキープできている服」はナイジェルケーボン以外には存在しないと思います。

多くの方が考えるアウトドアウェアとはまるで違い「世界一のアウトドアウェア」なのではないでしょうか。




ジャケットの使い方



ナイジェルケーボンと言えばジャケットをイメージされる方が非常に多いと思います。

今回は実際に私が一年を通してジャケットをどのように着用しているかをご紹介いたします。

3月上旬〜7月上旬    春夏ジャケット
7月上旬〜8月上旬    春夏ジャケット(冷房の効いたお店などで着用)
8月上旬〜9月下旬    春夏ジャケット(冷房の効いたお店などで着用)
10月上旬〜11月下旬   春夏ジャケット
12月上旬〜3月上旬   秋冬ジャケット


私は一年を通してこのように着用しています。
もちろんドレスコード設定のない初めての場所に行く時なども多用しています。
流石に堅すぎるスーツだとかえって相手に気を遣わせてしまうので一年を通して3着は必ず使うのではないでしょうか。世界的に見るとまだまだ日本はTPOがないように感じてしまいます。。。

オックスドシルバーのラインは当時、仕事着として着ていますがワークウェアの原点は正装に限りなく近いもので「仕事への敬意」「道具への敬意」「人への敬意」「物への敬意」「自然への敬意」など全て含まれています。

社内で行う朝礼なども神聖な時間なのではないでしょうか。

是非人目を気にせず正しいと思える道を進んでいただきたいと強く願います。その背中を必ずナイジェルケーボンが押してくれるはずです。









ダイレクトな道具たち



私は「ダイレクトな質感・挙動」のものを好んで使います。

その理由として「何年たっても色褪せない」からです。
そして私自身の進化にも寄り添ってくれます。

リールで言うとダイレクトドライブ機構や服で言うとナイジェルケーボンです。
また、カヤック、古いモーターサイクル、回転数を合わせてシフトチェンジしていく古い車などです。

快適さを求めたら絶対に最新の車の方がいいと思いますし、時間に追われてたら必然的にそれを選ぶはずです。ですが難なく障害をこなしてしまうので、乗っていて楽しいかと言われたら決して楽しくないと私は思います。

釣りでもそうですが釣るために特化した道具ならたくさん釣れます。釣れないように作るメーカーさんはないと思います(笑)

サーキットでコースレコードをつくるなら元々速い車を選んだほうがいいと思います。ですがモノに拘る私としてはそれのポテンシャルを最後まで知りたいですし、限界にチャレンジしたいと思ってしまいます。

全てに対して言えるのが「他人と競っていない」ということです。

釣りでもサーキットでも洋服でも。

競った時点で伸びしろがなくなってしまうような気がしますし、湧き上がってくるスピリットで作るのがオリジナリティーなのではないでしょうか。

1から10まで構築するのがオリジナリティーだと思います。

何年たっても変わらずにきれて何着あってもいいと思えるのが「ベスト」の存在です。特にコブラーベストは全色あってもいいくらい独特の安心感です。私自身3シーズン使えるものをコーディネートするならベストは外せません。

車で言うと純正ウイングからGTウイングに変えたような感じ?(笑)
ダウンフォースでタイヤのグレードを一つ下げられますし(笑)
サーキットで80kmから先は体感できます。

何でもかんでもベストを着ただけでまとまってしまうという素晴らしいアイテムです(笑) あとお腹冷えやすい人にもおすすめかもしれません(笑)

買いたいと思ったときには売り切れているかもしれませんのでご検討の際は迅速な対応を宜しくお願い致します(笑)

尚、台風の影響で配送が遅延することもございます、ご購入の際は余裕をもってご注文下さいませ。

夏から秋にかけてのお勧めアイテム

 


前回に続きましてWOMANのご案内です。

・春夏向けに作られたウール・リネン生地でこれにしかない光沢と質感があります。数多くの生地を見てきた方も驚かれるほどのクオリティーです。
・独特の張り感のある生地は透けにくくドレスアップできます。
・シンプルでありながら癖になる生地感です。
・ありそうでないボーイッシュな形のシャツです。
・羽織として使いやすく、事務のお仕事の方にも非常にお勧めです。
・これからのシーズンにキャンプやトレッキングをされる方に非常にお勧めです。
・ジャケットと同生地でセットアップとしても着られます。
・近年この形のパンツのシルエットが非常に珍しくなってきました。綺麗な独特のテーパーが魅力です。
・高級サテン生地で作った股下が長すぎないパンツです。
・高級サテン生地で作ったカーゴパンツです。お色も履いている方が少ないカーキもお勧めです。
・女性では非常に珍しい質感の生地です。とてもプレミアムな逸品です。




夏から秋にかけてのお勧めアイテム



今回は夏終盤から秋にかけてお勧めのアイテムをご紹介いたします。

まずは羽織から

・中厚のシャツのような感覚で着れてもはやシャツより快適かもしれません。
・厚手のシャンブレーシャツをイメージしていただけるとわかりやすいと思います。
・秋に最も活躍する機会が多いプレミアムなジャケットです。
・秋に最も活躍する機会が多いプレミアムなジャケットです。
・秋に最も活躍する機会が多いプレミアムなジャケットです。

続いて常時着ていることができるベスト

・タックインのシャツに相性抜群なベストです。
・タックインのシャツに相性抜群なベストです。

続いてシャツ

・独特な襟幅と角度で羽織として、カジュアルからカチッとしたスタイルまで使えます。ナイジェルケーボンの代表的なアイテムの一つです。
・シャツのストーリーもさることながら安心感のある肩から袖周りは他のないシャツにはない部分です。ブーツとの相性も抜群です。
・ニューメディカルシャツよりもゆったりしたシルエットはウォッシュを繰り返してもサイズアウトしにくく長期間着用できます。
・こちらもゆったりしたシルエットからのスタートの為、ウォッシュを繰り返してもサイズアウトしにくく長期間着用できます。
・プルオーバーシャツの良さは袖を通しただけで完結してしまうことです。まさに絵描きをされる方のようです。

続けてロングスリーブシャツ

・シルキーなロングスリーブシャツと言えばこれです。癖になるシャツです。
・鹿の子と呼ばれる組織で織られていて秋の着てると熱い、脱いだら寒いシーンにピッタリです。
・U.S NAVY SMOCKより肌寒いシーンや寒がりな方にはピッタリです。

続いてパンツ

・トップスにある鹿の子の着心地に近くおすすめも同時期です。ツイードの様な独特の発色も特徴の一つです。
・最近デニムパンツを履いていなかった方に特にお勧めしたいパンツです。
・高級なサテン生地のカーゴパンツといえばこのパンツです。パンツに求められる要素を多く持っていて、世の中にあるカーゴパンツの持っていないものを持っているお勧めのパンツです。
・ナイジェルケーボンオリジナルヘリンボーン生地がポケットなどに使われ、ヘリンボーンのプリントが施されています。フェードした色は購入した方のみの特権です。
・柔道着の様な履き心地で体を包み込んでくれます。絶対的な安心感で気合いを入れたいシーンなどに助けてくれます。
・ナイジェルケーボンの最高峰オックスドシルバーラインのプレミアムなパンツです。
・ナイジェルケーボンの最高峰オックスドシルバーラインのプレミアムなパンツです。
・ナイジェルケーボンの最高峰オックスドシルバーラインのプレミアムなパンツです。
・革靴好きの方やフランス好きな方に履いていただきたいパンツです。
・革靴好きの方やフランス好きな方に履いていただきたいパンツです。


今回はメンズのみご案内致しましたが、WOMANも続いて投稿いたします。

今の自分に必要な



人は今の自分にとって必要なものを常に探し続けていると思います。

私が今必要としている感覚は「一つ一つさらにゆっくり楽しむこと」です。
物事を理解する時どうしても先を急いでしまうと思います。早く理解したいため表面的に理解できるところだけピックアップし優位に立ちたくなると思います。

その結果とても大切なことを見過ごしたり、実は全く理解してなかったということに後から気付きます。

洋服も釣りも同じで見過ごしたことは今後気づけないこともあったりします。気になっていた商品を何故か買っていなかったり、気になっていた釣り場に行っていなかったり、今後出会えない感覚が必ずあります。

洋服も釣りも生活の一部であり分けて考えると後で繋がらなくなる気がします。今思っている感覚を大切にしたいと改めて感じました。


初めから最後まで


私は初めから最後まで欠かすことのできない要素を持ち合わせたものが好きです。

物事は壁にぶつかると消去しなくてはならないものが出てきます。その時どう取り組むかが非常に重要だと思っています。例えば丈夫なものを目指すと着心地からはかけ離れていきます。反対に着心地のいいものを目指すと丈夫さは失われます。

その時、現代のテクノロジーのみで開発をすると弱点を最小限に目的に近いものは作れます。

個人的に私の好きなものはその問題に対して「原点で立ち向かっている」ものです。現代のテクノロジーを深く理解し原点に限りなく近いモノづくりをする。

そうすれば消去しなくていい要素が増え素晴らしいものが永遠に残ります。

我慢とは違う価値観ワクワクの毎日が待っています。





真実って何?


私はいつも何の分野でも没頭して取り組むとぶつかる壁があります。

ふと「真実って何?」と思う時があります。

例えば魚で言うと渓流魚が台風などの時どう過ごしているか?などです。説として砂砂利を口の中に含み体を重くする、抵抗せずそのままどこまででも流されるなどいろいろな説があります。真実は今でもわかっていないそうです。

私はいつも壁にぶつかった時、意識的に何もしないようにします。それは真実にもっと近づきたいからです。

ルアー釣りで例えると「全く動かさない」ことが該当します。

動かしていたから逆に興味を持たなかった可能性があるからです。しかしそれでも何の情報も得られないこともあります。それならどんなやり方でもいいじゃないかというのも一理あります。

最終的には「魚とどう関わりたいか?」だと思います。

魚の何に興味があるのか?
釣りをしているときの時間の流れ方が好き?
時間の流れ方だけなら他の事をしていても同じ空気は流れているものもあると思います。

「世の中のすべてのものとどう関わりたいか?」を謙虚な気持ちで考えることが一生を誰よりも楽しく過ごしながら社会貢献できる道なのではないかと思っています。

今、世の中では失敗したくないなどのが概念が先に立っている気がします。ですが、世の中に失敗という出来事は一つもないと思いますし、人よりいろんなことをしたという事は逆に成功なのではないでしょうか?

そしたら私自身何万回失敗していることになります(笑)
人には定期的に刺激が必要なのだと思います、私は毎日ですが(笑)




自分を進化させてくれるものと残したいこと

私には永遠に残したいものがあります。

それは「人と自然の共存」です。

このまま世の中が理由のない進化を続けるといつかは人が住めない時代が来ると思います。人にはどうしても優位に立ちたかったりする欲が必ずあります。

私はむしろ逆でたくさんの人が幸せなマインドじゃないと納得ができないタイプで、散々広く深く趣味をやってきました。そんな自分だからわかる価値観をもってお店では接客をしています。

「自然と人はいつまでも対等でなければならない」というのが私の考えです。

常々思っていたことですが先日お客様からある本をお借りしました。それは小川芋銭という方の画集です。

見て不思議に思ったのが私の頭の中にあることと限りなく近いことが表現されていたことです。しばらく全国の美術館通いになりそうな予感。。。

実家にあった掛軸、実は結構好きだった。帰った時探す時間あるかな(笑)?

私の中で進化させてくれる要素を持つものは「昔からあるもの」で建造物などもそのうちの一つです。

ナイジェルケーボンはウェアはもはや「着られる建造物」なのかもしれません。



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